我が家には小さいソファがあるだけで、奥さんと僕のどちらかは座る場所が無いという状況でした。
そこでヨギボーを買ってみようかという話になり実際に購入した結果・・・
最高の座り心地でした!!
この記事では、どんな種類のヨギボーを買ったのか、実際の使い心地はどうだったのかについて、ヨギボーを買って大満足の筆者が解説していきます!
- ヨギボーの種類
- ヨギボーの使い心地
- ヨギボーとソファの違い
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ヨギボーを購入
先日アマゾンでヨギボーをポチりました。
ポチッ👆
値段が高いヨギボーですが、家で過ごす時間が長いということもあり、
家で快適に過ごしたい!!
と思って購入を決めました。
我が家には小さなソファがありますが、二人で座ると少し窮屈。大きなソファを買うのも良かったですが、部屋も広く無いのでヨギボーを買ってみました。
ヨギボーの種類
ヨギボーには形やサイズが異なる複数の種類があります。
購入したのは『ヨギボーミニ』というタイプです。
ヨギボーのサイズ展開は次の通りで、大きい順に『マックス』、『ミディ』、『ショート』、『ミニ』となっています。
マックス
マックスは1番大きいサイズでこんな感じ↓
長さ | 170cm |
---|---|
幅 | 65cm |
体積 | 415L |
重量 | 8.5kg |
こんな人に | 全身をヨギボーで包み込みたい人向け! |
ミディ
次に大きいのはミディ↓
長さ | 135cm |
---|---|
幅 | 65cm |
体積 | 294L |
重量 | 6.0kg |
こんな人に | チェアや二人がけソファとして使いたい人向け! |
ショート
コンパクトに楽しみたいならショート↓
長さ | 135cm |
---|---|
幅 | 60cm |
体積 | 284L |
重量 | 6.0kg |
こんな人に | 全身を包みつつコンパクトさを求める人向け! |
ミニ
僕が買ったのはミニ↓
長さ | 95cm |
---|---|
幅 | 65cm |
体積 | 212L |
重量 | 4.5kg |
こんな人に | 1人でコンパクトに使いたい人向け! |
ヨギボーミニを購入!
僕が買ったのは最も小さいサイズの『ヨギボーミニ』。
いやミニといっても
手元に到着するとデカイ!!
身長175cmの僕がリクライニングシートのようにもたれかかっても十分の大きさがありました。
『ヨギボーマックス』になると丈が170cmなので、大人が全身で寝そべって使っても十分な大きさということになりますね!
ヨギボーの使い心地
ヨギボーの最大の特徴は
変形して体にフィットする!!
どんな使い方をしても身体が包み込まれるような感覚がします。
従来のビーズクッションよりも、カバーに弾力があるという印象です。
またビーズサイズが、従来のビーズクッションよりもビーズサイズが大きいです。
ヨギボーに厚みがあるので、床からのストレスは一切感じません。
ヨギボーに寝そべると雲の上にいるようなフワッとした感覚を味わえます!
我が家のヨギボーミニの使い方は、
クッション型
チェア型
リクライニングチェア型
ベッド型
の4パターンです。
順番に解説していきます!
クッション型
クッション型では、ヨギボーを寝かせて置いて真上から座り込みます。
ヨギボーの中心がずっしりと沈み込み、周りのヨギボーが身体を包み込みます。
ヨギボーの安定感と包容力を十分に感じられる使い方です。
チェア型
チェア型では、ヨギボーを立てた状態で座り込みます。
背部がヨギボーで支えられるので、座って作業したい時に楽な姿勢を取ることができます。
リクライニング型
リクライニングチェア型は、ヨギボーを寝かせて置いた状態で、ヨギボーの端に座り、上半身をヨギボーの中心部に預けるようにして使います。
ヨギボーの包容力を最大限に感じられる使い方です。
ストレスを全く感じない柔らかく心地の良い空間を楽しめます。
テレビを見たり、読書をしたりするときに最適です。
ベッド型
ベッド型は、ヨギボーを寝かせておいた状態で、真上から寝そべるようにして使います。
ヨギボーミニではサイズが不十分ですが、脚をはみ出すようにして使います。
腰より上の身体を預けるようにして使えば仮眠してもストレスがないくらいの使い心地です。
ついつい寝落ちしてしまう気持ちよさがあります。
- クッション型:シンプルに真上から座る一般的な使い方、ヨギボーの安定感と包容力
- チェア型:クッションを椅子のように使えるのは驚き!
- リクライニングチェア型:一番気持ちの良い使い方!ストレスのない柔らかい使い心地
- ベッド型:寝たい時はコレ!心地よい眠りに誘います!
ヨギボーとソファの違い
ソファとの違いは、ヨギボーが軽くて持ち運び可能というところ。
ソファでは設置場所が固定されてしまうのに対して、
ヨギボーは好きなところで
好きなように使用できます!
例えばリビングで使っていたヨギボーを、就寝前に寝室で使いたければ、簡単に持ち運びができます。軽いので持ち運びは苦労しません。
部屋の掃除をしたい時も、簡単に移動することができるので、煩わしくありません。
冬場にこたつで暖を取りたいけど、ソファに座りたい時がありますよね。
そんな時は、こたつの横にヨギボーを持ってきて『リクライニングチェア型』で使用します。
するとソファーに座りながらこたつで暖を取ることができます!
部屋を広く使いたい時にヨギボーは収納スペースに入れることだってできます。
ソファだと場所が固定されているので片付けることはできません。
すでに述べた通りヨギボーは色んな形に変形して使用することができます。
ソファのように形が決まっていないので自由に使い方を選ぶこともできます!
- ソファは場所固定、ヨギボーなら移動できる!色んな部屋で使える!
- ソファは形が決まっている、ヨギボーはいろんな形で使い方は自由!
- ヨギボーならこたつで暖を取りながら寝ることができる!
- 部屋を広く使う必要があれば、ヨギボーは片付けられる!
ヨギボーの特徴
これからヨギボーを買いたいという人向けにヨギボーの特徴をまとめておきます。
ヨギボーの色
17色カラー展開です。カラーが豊富なのでお部屋のテーマに合わせた選択が可能です。
ワインレッド | |
オレンジ | |
キャメル | ライムグリーン |
グリーン | アクアブルー |
ネイビーブルー | パープル |
ディープパープル | チョコレートブラウン |
ライトグレー |
ダークグレー |
ブラック |
クリームホワイト |
イエロー |
カバー素材
大人が座ったり、寝そべったりしても破れる心配はありませんでした。
カバーは洗濯機で洗うことができるので、いつも清潔に使用することができます。
オプション
ヨギボーの基本的なサイズは『マックス』、『ミディ』、『ショート』、『ミニ』の4種類。
これに加えて『肘置き』用の『ヨギボーサポート』などのオプションも付けることができます。
公式ホームページによると、ヨギボーサポートは背もたれや肘置きだけではなく、『授乳クッション』としても使いやすいとのこと。
高さがあるため授乳に最適!クッションの長さもあるので赤ちゃんも足が落ちることがないそうです。
ビーズは詰め替え可能
ヨギボーの中身のビーズは詰め替え品が販売されています。
長く使う場合も、中身のビーズを入れ替えることでいつでも新品と同じクオリティで使用することができます。
ヨギボーは決して安くは無いですが、ビーズ詰め替えができるので、長期間丁寧に使用したい僕にとっても安心して購入することができました。
さいごに
今回は我が家にやってきたヨギボーについてご紹介しました。
家で過ごす時間が増えた今だからこそ、快適な生活を送るための生活グッズを充実させたいですよね!
ヨギボーを使うと
自宅時間がより快適になります!
これからおうち時間がますます楽しくなりそうです!
ヨギボーに寝そべって、グータラ生活にならないように気をつけます!笑