株式投資

【テクニカル分析】株価の動きを予想!始値、終値、高値、安値を解説!

会社員
会社員
株価が上がるのか下がるのか分かれば簡単に儲けられるのになあ

 

かっぱ
かっぱ
簡単ではないけれど、テクニカル分析で株価の動向を予想できるよ!

 

会社の財務状況や業績をもとに株価予想することを『ファンダメンタル分析』といいました

それに対し、株価チャートをもとに株価予想することを『テクニカル分析』といいます

この記事ではテクニカル分析の基本である4本値について解説します!

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株価チャートの形作る4本値について理解する!

変な棒がたくさん並んだ株価チャート、その意味について理解するために、まずは4つの株価指標について解説します

4つの株価指標は、分析する対象期間の代表的な株価であり、重要な意味をもつ指標です

終値

  

株式は朝9時から11時30分の『前場』と12時30分から15時の『後場』で取引されます

後場が閉じる時を『大引け』と呼びますが、その大引け時の株価が終値です

株価は『買いたい人』と『売りたい人』の需給があってこその値段です

そしてテクニカル分析では現在の株価を元に将来の株価を予想します

このことを踏まえると、終値には下記のような意味があります👇

終値が重要である理由

☑️ 1日終了時点において、最新の株価である!

👉 将来の株価を予想するテクニカル分析において、最新の株価に基づいた判断は妥当である

 

☑️ 市場参加者がその日の取引で妥当な価格と判断した株価である!

👉 株式市場の『買い手』と『売り手』の考えが一致した、その値段以上で『買う理由』も『売る理由』もない投資家が適切と判断した値段であるということ

 

☑️ その日の損益の算定基準となる!

👉 仮にその日に損益を確定したとすれば、次の日はその値段から株価が上昇するか、下落するかの判断ができる『市場全体の持値』のような基準値であるということ

 

始値

1日の取引開始時(寄付といいます)につく株価のことで、寄付値ともいいます

始値を形成するのは市場が開く9時以降ですが、買いと売りの株価形成は8時から始まります

これは場が開く1時間前からすべての注文を元に株価を算出する『板情報』で確認できます

株取引には『買注文』と『売注文』の一覧表があり、これを『板情報』といいます

よくデイトレーダーが目まぐるしく動く株価を大量のディスプレイで確認しているときに出てくるアレです

つまり始値とは、前日の終値やそこから新たに発表された情報を織り込んで、投資家が新たな分析を元に適切な株価と判断した値段となります

そんな始値には下記のような意味があります👇

始値が重要である理由

☑️ 前日の終値やそのあと発表された情報を織り込んでいる

👉 投資家が新たに分析し、妥当な価格と判断した株価である

 

☑️ 新規ポジションの持値であり、日中価格の変動の参考値となる

👉 日中の価格変動が始値を上回っていれば『買いが優勢』、下回っていれば『売りが優勢』となる

高値

株価チャートが山を上り切って、下に転じるところが高値です

『買い優勢』から『売り優勢』に転じる転換点とも言えます

つまり『これ以上高い値段では買う価値がない』と判断される値段です

高値は買い手にとって、今後の上値抵抗レベル(レジスタンス)となるわけです

安値

高値の逆で、株価チャートが谷を降り切って、上に転じるところが安値です

『売り優勢』から『買い優勢』に転じる転換点とも言えます

つまり『これ以上安い値段では売る価値がない』と判断される値段です

安値は売り手にとって、今後の下値抵抗レベル(サポート)となるわけです

さいごに

テクニカル分析の基礎である4本値について解説しました

これら指標は『時間的な広がり』と『価格的な広がり』を示す端の値です

すなわち、始値〜終値は『時間的』、高値〜安値は『価格的』な端の値を示しています

この4指標をもとに『ローソク足』と呼ばれるようなチャートが形成されることになります

市場参加者の思惑が凝縮された非常に意味のある指標であるため、分析する力を身に付け株価予想に活かしたいものです

以上、何かの参考になれば幸いです!

* 本記事は個人の考えを示したものです、投資の判断はご自身でお願いいたします

本ブログで記載している内容は全て個人の考えを示したものです。投資にはリスクが伴います。
特定の銘柄や事柄を推奨しているものではありませんのでご注意ください。

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