7月も3週間が過ぎました。ネオモバにはお小遣いとTポイントを淡々と投入し、気になる銘柄を少しずつ買っています。
この記事では7月中旬までに買った銘柄とその評価損益を公開し、現時点の配当利回りなどについて整理しようと思います。
果たしてネオモバポートフォリオはどのくらい成長したのでしょうか!?是非ご覧ください。
配当金で資産形成をテーマに約1,500万円を運用中です。将来は不労所得で生活するために日々資産を積み上げています。Twitter(@かっぱ)もやっていますので、ぜひご覧ください。
【株式投資始めて6年】 毎年配当額が増えていくの楽しい 今年はどこまでいくかな? 2016年: 2,578円 2017年: 38,685円 2018年: 93,905円 2019年: 197,241円 2020年: 296,929円 2021年: 438,313円 2022年: 🤔🤔🤔🤤 pic.twitter.com/lpT0h5JUo8
— かっぱ⭐️配当金で資産形成 (@hibi_kappa) February 8, 2022
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* 本記事は特定の銘柄を推奨するようなものではありません、投資の判断はご自身でお願いいたします
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ネオモバポートフォリオ公開
7月16日終値時点のネオモバポートフォリオの状況は次のようになりました。
時価ベースで772,611円で、ポートフォリオは80万円が目前です。2020年4月の1万円ポートフォリオから80倍の規模に膨らみました。
さて購入額ベースでは次のグラフのようになりました。
ご覧の通りイントラスト、インフォコムの購入額がすば抜けて大きいです。いわゆる無限ナンピン状態です。ついで購入額が多いのは、高配当株として位置付けている伊藤忠エネクスやNTTなどです。
先月まで購入額が最も大きかったダブルスタンダードは保有額を減らす結果になりました。ポートフォリオ公開|SBIネオモバイル証券2021年6月の購入銘柄
売却で得た現金を使って、高配当株を中心に買っている状況です。
最後に7月16日終値時点での配当利回りとROEを確認しておきます。
銀行株はなかなか株価が上がる気配もなく、依然として配当利回りが高止まりしています。9月に配当をもらうことを目的に、長期の位置付けで買うのも選択の一つかもしれません。
8月を目処に、配当利回り3%を上回っている銘柄をちまちま買っていこうと思います。
ROEもついでに可視化してみました。とはいえROAと合わせて分析することも重要なので、これだけでは良し悪しが判断しにくいですね。アルプス技研やベネフィット・ワンはROEもROAも高く注目している銘柄の一つです。
さいごに
7月のネオモバ売買高は、これまでのネオモバ活用の中で最も多くなっています(現在40万円弱)。手数料の問題から50万円を超えないように注意せねばなりません。
とはいえようやくネオモバをフル活用できるようになってきた感がありますね。何せネオモバを始めた当初は月の売買が数万円だったので。
50万円の枠をうまく使って、資産を成長させていきたいと思います!ネオモバ投資家の皆さん、引き続きがんばりましょう!