2021年も半年が終わりました。この半年も毎日ネオモバで株を買い続け、ネオモバ2年目もコツコツと資産を積み上げています。今回は2021年6月時点のネオモバポートフォリオを公開します。
ネオモバに2年間投資した結果は過去の記事からご覧ください👉ネオモバイル証券は儲かる？2年間株式投資した結果を大公開！
米国ではバイデン大統領がインフラ投資計画に同意しNASDAQやS&P500が最高値を更新、6月も米国市場は力強さが健在でした。一方で日本市場は30,000円奪還どころか上値を切り下げる展開が続いています。
そんな状況下でも自分の信じる銘柄をコツコツと買い続けるしかありません。果たしてネオモバの資産はどのくらい増えたでしょうか。是非ご覧ください！
配当金で資産形成をテーマに約1,500万円を運用中です。将来は不労所得で生活するために日々資産を積み上げています。Twitter（@かっぱ）もやっていますので、ぜひご覧ください。
【株式投資始めて6年】 毎年配当額が増えていくの楽しい 今年はどこまでいくかな？ 2016年: 2,578円 2017年: 38,685円 2018年: 93,905円 2019年: 197,241円 2020年: 296,929円 2021年: 438,313円 2022年: 🤔🤔🤔🤤 pic.twitter.com/lpT0h5JUo8
— かっぱ⭐️配当金で資産形成 (@hibi_kappa) February 8, 2022
＊ 本記事は個人の見解を示すもので、特定の銘柄を推奨するようなものではありません、投資の判断はご自身でお願いいたします
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2021年6月時点の運用報告
2021年6月時点のネオモバ口座の保有銘柄は下記の通りとなりました。
配当やEPS情報は入手可能な年度データに基づくもので、必ずしも次期予想ではない事にご注意ください。
ポートフォリオの構成銘柄は23銘柄。先月から新たに『みずほフィナンシャルグループ』、『東京海上ホールディングス』、『CDS』『五洋建設』、『武田薬品工業』が追加されました。
5月にチャート反転の兆しの見えたイントラストでしたが、6月は伸び悩み。その影響でコツコツナンピンを継続した結果保有株数が増加しました。
取得額の最も大きいダブルスタンダードは5月に続いて上昇し含み益を拡大中です・・・
それでは構成銘柄のいくつかを確認しておきます。
イントラスト（7191）
5月から6月初旬にかけて大きく反発したチャートですが、6月はもみ合いの展開になりました。
6月8日にイントラストの成長ドライバーの一つである家賃債務保証について、東京海上ミレア・ウエストと業務提携をするとのニュースがありました。家財保険を展開する東京海上ミレア・ウエストとの協業により、代理店業務の負担軽減や販路拡大を狙ったもののようです。
ダブルスタンダード（3925）
5月の決算では、2021年も増収増益を継続できただけでなく、2022年は経常利益が44.6%増益の予想を出しました。決算翌日以降のストップ高を受けて、チャートは反転し、6月も上昇を継続しました。
含み益がだいぶ拡大してきたのですが、警戒しておかないとどこかでドカンと調整が来る可能性もありそうです。6月は特に目立ったニュースは無かったかと思います。
伊藤忠エネクス（8133）
6月22日に大きな出来高を伴うGDがありました。元々3月から下落トレンドにあったチャートですが、下値のサポート水準と考えられる1,000円を割り大きな売買があったものと考えられました。
6月22日は日経平均が大きな反発で全面高の中、伊藤忠エネクスが逆行安でだいぶ目立っておりました。これに関してニュースは見つけられませんでした。
化石燃料や石油製品が主力の伊藤忠エネクスにとって、脱炭素がテーマ化されている市場にとって買い手に欠ける展開が続いています。環境に対応した事業の確立を目指しますが、収益化には時間がかかるとの見方もあります。
配当利回りは4.6%前後なので、配当投資家としてはコツコツと拾いたいところです。
配当金が大量に着弾
6月といえば3月権利の配当金が到着するシーズンです。ネオモバで保有している銘柄たちも配当金をもたらしてくれました。
働かずとも、株を保有しているだけで配当金がもらえるのは、投資家冥利に尽きますね。
配当金が大量に着弾する様子は、別記事でご紹介していますので是非ご覧ください。
配当金の予定額
6月時点のポートフォリオの配当金受け取り予定額を確認しておきます。
現時点でのネオモバ投資総額は749,870円で、先月の587,638円から大幅増額となりました。資金を捻出しネオモバ口座に投入した結果が出ました。
税引き後の配当金受け取り予定額は14,646円となり、先月の10,596円から大幅増額となりました。現時点での税引き後の配当利回りは1.95%となり、先月の1.80%と比べて上昇しました。高配当株のりそなホールディングス、アルプス技研、伊藤忠エネクスなどの取得が寄与しました。
- 投資総額：¥749,870（前月比 ¥162,232↑）
- 予定配当金（税引後）：¥14,646（前月比 ¥4,050↑）
- 配当利回り（税引後）：1.95%（前月比 0.15↑）
＼LINEMOを1年使った結果／
ポートフォリオ推移
昨年のポートフォリオ推移は2020年12月期のネオモバ報告でまとめております。是非ご覧ください。またネオモバを半年継続した結果や1年継続した結果についても別記事でまとめておりますので、合わせてご覧ください。
さいごに
9月の配当権利日まで残り3ヶ月を切りました。利回りの高い水準で早め早めに買っていきたいと思います。
配当権利日まで買い続けた結果はコチラ：不労所得｜ネオモバで配当金が大量着弾！いつ入金されるかを解説
ネオモバの1株投資の魅力を活かしていろんな銘柄を沢山買ってみるか、自分が買うと決めた銘柄をナンピンでひたすら追い続けるか、いろんな戦略の取れるネオモバをこれからも楽しみながら資産を増やしていこうと思います！
本ブログで記載している内容は全て個人の考えを示したものです。投資にはリスクが伴います。
特定の銘柄や事柄を推奨しているものではありませんのでご注意ください。
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