みなさん、こんにちは!@かっぱです。
社畜としての働き方に疑問を持ちながらも、日々せっせと働いております。
緊急事態宣言が発出されて以降、在宅の勤務が続きました。
在宅勤務をしていると、通勤の時間が不要となるため、毎日の電車通勤にどれだけの時間を使っていたのか改めて気づかされました。
緊急事態宣言が解除されれば、徐々に社会活動が回復すると考えられ、以前と同じように会社での勤務が始まりそうです。
以前の生活が戻れば満員電車に揉まれる生活が始まるので、気持ちが沈みそうですね。
そんな時、『出勤再開うつ』には気をつけたいところです。
今回はテレワーク明けに備え、考えていることについてまとめます。
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緊急事態宣言が解除
5月25日にも、政府は緊急事態宣言が全面解除される可能性があります。
緊急事態宣言が解除されれば、再び満員電車での通勤生活が始まります。
のんびりマイペースでリハビリする
何はともあれ、1ヶ月以上の在宅勤務開けです。
ゆっくり以前の社畜生活に慣れていく必要があります。
もし会社が時差出勤を認めてくれるのであれば、積極的に活用したいところです。
周りの目など気にする必要はありません!
自分の健康とメンタルが何より重要です。
それからあまり残業はせず、早めに帰りたいところです。
溜まりに溜まった仕事が降ってくるのは目に見えています。
しかし、いきなり残業すれば、帰りの通勤電車も相まってヘトヘトに疲れてしまいます。
まずは『リハビリ』という意識を持って、マイペースに仕事したいです。
- 時差通勤ができるなら活用する!
- 残業はしない!定時に帰る!
- しばらくはリハビリ期間と意識する!
あまり物事を重く受け止めない
再び通勤生活が考えるというだけでも、気持ちが沈むものです。
ただ、思い出して欲しいことがあります。
僕たちは会社で働くために生きているのではなく、自分の人生を生きるために働いているだけです。
なので、仕事のあれこれを気に留めて気持ちが沈むなら、いったん忘れましょう。
そして会社では目の前の仕事を一つずつこなし、定時を過ぎれば帰りましょう。
与えられた仕事を無理してこなせば、『できるやつ認定』されてしまうので、更なる仕事が降ってきます。
そうすると、さらに考え事・悩み事が増えてしまいかねません。
自分の人生において無駄なストレスは排除し、自分の人生を最優先に生活したいです。
- 自分の生活が第一、仕事は第二と意識する!
- 与えられた仕事を無理してこなさない!
- 楽観的に、物事はあまり重く受け止めない!
将来のリスクに備える
もちろん久しぶりの出社をワクワク楽しみにしている方もいるでしょうが(羨ましい)、やはり僕みたいな人間は気持ちが沈んでしまうものです。
緊急事態宣言明けに限らず、ゴールデンウィークや夏休み、年末年始休みなど、あらゆる連休明けに、同様にリスクは訪れるものです。
連休明けの憂鬱リスクに備え、心の安定を手に入れることは極めて重要な課題です。
大変な思いをしてまで、会社に通勤し続ける理由は何でしょうか?
いうまでもなく、お給料を貰わなければならないからですよね。
収入を会社に依存している社畜は、働き続ける必要があります(趣味なら辞めています)。
今の仕事が嫌なら転職という道もありますね。
ただ転職をするにしても、転職後の収入であったり、転職するまでの収入であったり、お金に関する悩みは尽きませんよね。
このような悩みから、僕は資産形成を始めました。
もしお金が自分の代わりに働いて、お金を生み出してくれるのであれば心の支えになると思ったためです。
配当金収入などの、不労所得の基盤を作り始めたのです。
もちろん配当金収入だけで、年間の生活費を賄うためには相当の資金を準備しなければなりません。
ただ小額であっても、月々の通信費が支払えるなど、生活の支えとなることには間違いありません。
『自分にはお金を生む資産がある』という安心感は、心に余裕を与えます。
そんな自分を守る武器を蓄えて、将来のリスクに備えたいところです。
- 収入を完全に会社に依存しない!
- 早いうちから資産形成に取り組む!
- 少しでも不労所得があるのなら、会社への依存度は下がった認識する!
さいごに
緊急事態宣言が全面的に解除されるのを控え、再び始まる通勤生活に対する心構えと将来への備えについて書いてみました。
いかがでしたでしょうか?
今の仕事にはやりがいを感じていますが、会社から帰宅した後の疲労感を考えると、働き方に疑問を感じざるを得ません。
仕事が第一ではなく、自分の生活・人生が第一であるという考えと、不労所得という心の安定を意識し、これからも日々の生活を楽しんで参ろうと思います。
ひとまず社畜生活の再開に向け、ほどほどに気合いを入れようと思います・・・