株式投資

コロナショックによる経済悪化で株式投資に希望が見出せない

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僕は資産形成が目的で株式投資に取り組んでいます

特に高配当株を中心に投資をし、配当金を再投資することで資産を伸ばすことを目指しています

しかし中国に端を発する新型コロナの感染爆発により、株式市場は大荒れです

かっぱ
かっぱ
コロナショックが拡大しているね、状況をまとめるよ
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株価の暴落

引用元:株探(日経平均 チャート)

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、日経平均株価は17000円を割る場面がありました

直近の高値から30%も大幅下落した格好です

1日に1000円もの値段が動く相場が普通で、非常にボラティリティの高い相場となっています

3月27日の終値で19389円となっており、多少の反発があったものの今後も下落の可能性が十分にあります

かっぱ
かっぱ
まだまだ相場は落ち着かなさそう、狼狽売りは避けたいね

会社業績の悪化

経済産業省の月例経済報告書では、景気判断を下方修正しました

「新型コロナウイルス感染症により、足元で大幅下押し、厳しい状況だ」と述べられています

新型コロナ感染症の感染拡大に伴い、僕たちの行動は制限されています

この制限により、外出の機会は激減し、買い物も大きく減ってしまいました

この動きは、間違いなく会社の業績にマイナスの影響を与えてしまいます

早くも企業は業績を下方修正し始めています

丸紅(8002)

3月25日に2020年3月期の連結最終損益が1900億円の赤字となることを発表しました

当初2000億円の黒字を予想しておりましたが、3900億円と大幅の下方修正となりました

新型コロナウイルスの感染拡大により原油価格が急落しており、石油・天然ガス事業での大幅な減損損失を見込むほか、アメリカの穀物事業でも大幅な減損損失を見込むためです

業績については過去最大の下げ幅となり、非常にインパクトのある発表でした

【株式投資】コロナショック余波:丸紅が業績予想を下方修正コロナショックにより丸紅の事業が下方修正を余儀なくされています。配当については減配されませんでしたが、今後も先行きの不透明な状況が続くと考えられます。減配の可能性も考慮して、今後の推移を見守るべく、本記事では現状を整理します。...


引用元:株探(丸紅 チャート)

JFEホールディングス(5411)

3月27日に2020年3月期の連結最終損益が1900億円の赤字となることを発表しました

当初130億円の黒字を予想しておりましたが、2030億円と大幅の下方修正となりました

国内の製鉄所の高炉機を一部休止することでおよそ2200億円の減損損失が生じました

これは新型コロナウイルスの感染拡大により、鋼材の需要が減っていることが原因です

自動車メーカーなど鋼材を利用する企業の活動が減っていることに依るようです


引用元:株探(JFEホールディングス チャート)

かっぱ
かっぱ
今後も多くの企業が下方修正しれないね、高配当株も例外じゃないよねい

雇用状況の悪化

3月26日にアメリカ労働省が新規の失業保険申請件数*を発表しました

1週間値で328.3万件の申し込みがあり、前週から11.6倍に増加しました(28.2万件)

リーマンショック時(2009/3)でも66万件が最高件数だったようで、いかに新規件数が多かったかがわかります

引用元:Bloomberg記事

 

新規失業保険申請数
  • アメリカ全土で1週間に新しく失業保険給付がどれくらい申請されたかを示す指標
  • 失業者の増えると増加し、米国の雇用情勢悪化を示唆する
かっぱ
かっぱ
リーマンショックを遥かに上回る数字がでたね、実経済に大きな影響が出始めているということかな

新型コロナ感染症拡大のタイミング

株式市場は上昇と下落のサイクルを繰り返すものです

つまり相場が上がってくれば、次は下げ局面となっていきます

直近の日経平均は上昇を続けておりました

今年の1月には2万4000円を超える高値を記録しておりました

景気後退(株価暴落)と国債利回りの関係についておもしろい調査結果があります

米国の景気後退局面と逆イールドの関係について調査したレポートによると、逆イールドの発生から18ヶ月前後で景気後退局面に入ることが分かっています

● 米国景気後退局面と逆イールドの関係

米国景気後退局面 逆イールドから景気後退までの期間
1980年 16ヶ月
1981年〜1982年 10ヶ月
1990年〜1991年 18ヶ月
2001年 13ヶ月
2007年〜2009年 22ヶ月

 

逆イールド
  • 長期金利が短期金利を下回るという稀な減少
  • 一般的に金利は、短期<長期
  • 短期金利は、中央銀行が介入する政策金利の影響を受ける
  • 長期金利は、市場参加者の将来見通しが反映されている

実は2019年8月にもこの逆イールド現象が発生しています

ここから約18ヶ月後ですから、2021年に入ってまもなく景気後退局面入りしてもおかしくはありません

このように景気後退局面が想定されるタイミングに、今回コロナショックが重なった形です

コロナショックでは実経済が間違いなくダメージを受けますので、景気後退は避けられないと見通しています

今回の新型コロナウイルスの感染拡大は、景気を考える上でも非常にバッドタイミングであったと言えるでしょう

かっぱ
かっぱ
タイミングが完璧すぎる、景気後退は覚悟した方が賢明だね

以上、コロナショックによる市場の変化と今後の見通しについてまとめました

苦しい相場が続きますが、落ち着いて長期的に相場に付き合う心構えが大事だと思います

この弱気相場での投資については、過去に報告した方針に変わりはありません

淡々と相場に生き残り続けるだけです👇

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引き続き市場を注視しようと思います

本ブログで記載している内容は全て個人の考えを示したものです。投資にはリスクが伴います。
特定の銘柄や事柄を推奨しているものではありませんのでご注意ください。

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