決算シーズン突入｜ネオモバポートフォリオ大公開【2022年4月】

4月は6月配当権利銘柄に焦点を当てて購入！また、4月下旬からはネオモバ銘柄たちの決算発表も本格化してきました。この記事では4月末時点でのポートフォリオを大公開します。

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【ネオモバ投資㊗️2年】
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PFの取得額は180倍に膨張💥
2020年4月👉11,329円
2022年4月👉2,022,772円
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— かっぱ⭐️配当金で資産形成 (@hibi_kappa) April 15, 2022

 

 

＊ 本記事は個人の見解であり、特定の銘柄を推奨したり投資の助言をしたりするものではありません、投資の判断はご自身でお願いいたします

ネオモバポートフォリオ：2022年4月

2022年4月は35銘柄、評価額ベースで2,025,202円となりました。

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構成銘柄と保有数、平均取得額については次の通りです。前回の報告からの増減も載せておきます。現在、6月配当銘柄を中心に買い集めいているので、6月に権利日を迎える銘柄に🟢を付けておきます。

コード 銘柄	保有数 (前回比) @平均取得額
1893 五洋建設	20株 (±0株) @758円
🟢1911 住友林業	20株 (+5株) @2,082円
1928 積水ハウス	20株 (+5株) @2,284円
2153 E・Jホールディングス	3株(±0株) @1,330円
2169 学情	21株 (+3株) @1,013円
2475 WDBホールディングス	1株 (±0株) @3,240円
🟢2503 キリンホールディングス	36株(+2株) @1,864円
2670 エービーシー・マート	2株(±0株) @6,100円
2768 双日	59株(±0株) @1,802円
3244 サムティ	29株 (+4株) @2,294円
3294 イーグランド	20株(±0株) @1,380円
3407 旭化成	4株(±0株) @1,203円
3937 Ubicom HD	3株(±0株) @3,002円
3939 カナミックネットワーク	91株(+5株) @614円
4220 リケンテクノス	40株(±0株) @548円
4348 インフォコム	168株 (+11株) @2,416円
4548 生化学工業	1株(±0株) @1,129円
🟢4641 アルプス技研	108株(+6株) @1,961円
🟢5110 住友ゴム工業	12株(+9株) @1,134円
7085 カーブスHD	28株(+24株) @777円
7191 イントラスト	452株(+22株) @684円
7483 ドウシシャ	8株 (±0株) @1,708円
8053 住友商事	66株 (±0株) @1,852円
8133 伊藤忠エネクス	100株 (±0株) @1,000円
8203 MrMaxHD	35株(±0株) @606円
8306 三菱UFJFG	5株 (±0株) @585円
8308 りそなHD	100株 (±0株) @426円
8316 三井住友FG	2株(±0株) @3,717円
8411 みずほFG	100株 (±0株) @1,564円
9248 人・夢・技術グループ	1株 (±0株) @2,338円
9432 日本電信電話	10株 (±0株) @2,797円
9434 ソフトバンク	14株 (±0株) @1,447円
9436 沖縄セルラー電話	14株 (±0株) @4,926円
9882 イエローハット	3株 (±0株) @1,956円
9984 ソフトバンクG	9株 (±0株) @6,200円

6月銘柄として、住友林業、キリンホールディングス、アルプス技研、住友ゴム工業を買いました。4/15終値で、配当利回りは以下の通りで、利回りを意識して購入するには申し分ない水準と思っております。

 

それから今月も懲りずにインフォコムとイントラストを買い増ししています。

インフォコムについては株価反発の兆しありですが、イントラストは底なし沼・・・果たして・・・

ネオモバポートフォリオの確認📊
インとインが多めでした pic.twitter.com/DZ1Iw8TQJU

— かっぱ⭐️配当金で資産形成 (@hibi_kappa) April 29, 2022

ポートフォリオサマリー

ということで4月のポートフォリオサマリーは以下の通りになりました

ネオモバ保有銘柄の決算

4月下旬から保有銘柄の決算が本格化してきました。いくつか確認した結果と感想です。

インフォコム

4月27日に本決算を発表。今期は減収減益で着地。主力の電子コミックは海賊版サイトの影響、そして前年度の外出自粛に伴う特需の剥落などが影響し、減収となった模様。またオリジナルコンテンツの大ヒットにも恵まれず、利益面で伸び悩んでいます。

2023年期は増収増益の予想とのこと。配当については45円/株の予想で、2022年が記念配当10円を上乗せしていることから、2022年比で5円/株の減額。記念配当を除けば、実質5円/株の増額となります。配当性向は35.2%予想で、このあたりは全く問題なし。

会社による今後の見通しでは、巣篭もり需要で拡大したユーザー層の定着をもとに、電子コミック分野の成長継続と見ているようです。ユーザーが増えても、海賊版サイトに需要を取られては利益にならないので、その辺りにどう対処するかが肝かもしれません。

最近はめちゃコミ無料のCMを打っているインフォコム。決算説明会資料を確認すると、電子コミック等に無関心の潜在顧客層を無料会員に拡大させるべく、サイト流入施作を実施していることが確認できます。まだまだ市場拡大に向け、伸び代となる顧客を囲い込みたい狙いが伝わってきました。

住友林業

4月27日に2022年1Q決算を発表。前年同期比で増収増益となり、営業利益は前年同期比で+47.7%と好調さが伺えました。一方、決算翌日の株価は前日に比べて低く寄り付きました。その結果、予想PERは4.5倍、予想PBRは0.8倍、配当利回りが4.1%程度と、相変わらずバリューな水準です。

伊藤忠エネクス

4月28日に本決算を発表。2022年3月期は増収増益で着地。原油価格の上昇に伴い、国内石油製品の販売価格が上昇したことが影響しているようです。2023年期の見通しは増収減益を予想。

配当金については2022年期と同様に48円/株と発表、配当性向は41.7%であり、会社が掲げる株主還元策の連結配当性向40%以上に従った還元を予想しています。

ネオモバポートフォリオ推移

取得額の推移

まずは取得額！ネオモバ開始時（2020年4月）からの経過と共にどうぞ👇

予定配当額の推移

続いて受け取り予定の配当額です！同じくネオモバ開始時（2020年4月）からの経過と共に👇

予想配当利回りの推移

最後に配当利回り（税引き後）です！こちらもネオモバ開始時（2020年4月）からの経過と共に👇

 

ネオモバへの入金過程

4月のネオモバへの入金は現金が130,000円、Tポイントが400円、配当金が376円でした。配当金は積水ハウスからでした。

積水ハウスより配当金計算書が届きました📩毎度ありがとうございます！ pic.twitter.com/bI1BaYjV6I

— かっぱ⭐️配当金で資産形成 (@hibi_kappa) May 2, 2022

ネオモバ開始からの入金は、以下のように推移しました。

年月 (先月比)	累計入金額（当月の内訳併記）
2020年12月	374,647円
2021年12月	1,460,771円
2022年1月 (+121,560円)	1,582,331円 現金：120,000円 Tポイント：1,543円 配当金：17円
2022年2月 (+152,805円)	1,735,136円 現金：150,000円 Tポイント：1,788円 配当金：1,017円
2022年3月 (+133,758円)	1,868,894円 現金：130,000円 Tポイント：0円 配当金：3,758円
2022年4月 (+130,778円)	1,999,672円 現金：130,000円 Tポイント：400円 配当金：378円

 

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ネオモバ銘柄の決算は続く

5月もGW明けに決算発表が続きます。ネオモバは1株から株が買えるので気軽ですが、闇雲に買うのも良くないですね。。。決算発表を注視しながら、どんな銘柄を買い増そうか、楽しみながら考えたいと思います！

本ブログで記載している内容は全て個人の考えを示したものです。投資にはリスクが伴います。
特定の銘柄や事柄を推奨しているものではありませんのでご注意ください。

　　
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