日常生活

【夏のボーナス】賞与の使い道:半分は投資?使っていい割合とは?

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今年も夏のボーナスの時期がやってきますね。

あなたはボーナスをどれくらい、どのように使っていますか?ボーナスの使い方は人それぞれですが、もしボーナスで好きなものを片っ端から買っているならヤバいです。

この記事では資産形成という観点から僕の考えるボーナスの使い方を紹介します。今年のボーナスの使い道の参考にしてみてくださいね。

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ボーナスの使い道

ボーナスシーズンは、普段のお給料に加えボーナスが入ってくるので、ついつい財布の紐が緩みがち。どのように使用するべきか、事前によく吟味して無駄のないように使いたいものです。

一般的な使い方

ボーナスシーズンになると、ボーナスの使い道について多くの調査が実施されています。そこで上位にランクインする使い道をまとめると、次のようになりました。

ボーナスの使い道
  1. 貯金・財形貯蓄
  2. 旅行資金
  3. ローンの返済
  4. 娯楽費(趣味)
  5. 家電・家具の購入

意外にもみんな堅実で貯金・財形貯蓄がランクインしていますね。しかし旅行、ローン返済、家具や家電の購入など、まとまった資金が必要な項目が目立つ印象です。

かっぱ
かっぱ
貯金・財形貯蓄の人気が根強いね!

一般的な使い方をみて思うこと

貯金や財形貯蓄はまだしも、旅行や家具・家電の購入がランクインすることに疑問を感じます。旅行したければ、ボーナスを使わなくてもしたい時にすれば良いのです。家具・家電が欲しければ、欲しい時に買えば良いのです。

かっぱ
かっぱ
なぜボーナスという大金が入った時に、大きな買い物をしたくなるのかな?

これは『まとまったお金が入ったから、普段できないことをしたい』という心理が働いています。もし普段から節約生活を送っているのであれば、ボーナスぐらい贅沢したいという気持ちはよく分かります。

しかし将来のことを見据えると、我慢をすることも大事です。これについては次の項で詳しく説明します。

かっぱ
かっぱ
年がら年中、節約生活はつらいからねぇ

マイボーナスの仕組みを作る

まとまったお金が入らないと、旅行や家具・家電の購入ができないのであれば、会社の賞与とは別にマイボーナスがあれば良いですよね!

かっぱ
かっぱ
安直な発想だね(笑)でも一理あるよ

さてマイボーナスは株式投資の配当金から作り出します!配当金収入は高配当株と呼ばれる株式から効率よくもらうことができます。

高配当株は年間の利回りが3%以上のものを指すことが多いです。では500万円の資金を税引き後3%で運用するとどうでしょう?なんと年間で15万円が配当金として振り込まれることになります。

15万円が手に入れば、家電や家具は買えそうな気がしませんか?

つまり毎年ボーナスを消費するのではなく、初めは我慢してボーナスを投資に回し金融資産が生み出す利益で何かを買うという戦略です!

年間15万円が無理と思う人も、年間6万円程度ならちょっと頑張れば余裕で達成できます。【資産形成】月5000円の不労所得を得るための方法を解説

よく言われる『コップの水は飲んではいけない、溢れた水だけを飲む』というやつですね。

まずはボーナスを資金としてコップに貯め、そこから溢れるお金を使いたいことに使うとお金に苦労しません!

僕の使い方

ということで、僕はボーナスの8割は投資に回しています。残りの2割は、貯金とちょっとしたご褒美(美味しいご飯を食べる)に充てます。【夏のボーナス】オススメの使い道:美味しいものを食べて幸せになろう

基本的に投資用の8割の資金で国内の高配当株を買い付けます。それ以外にも米国の投資信託やネオモバの端株取引の資金とするつもりです。

僕は『コップに水を溜めている』駆け出しの投資家ですので、複利効果を味方につけてコップ内の水の増幅に全力を使います。そして将来溢れた水を飲んでいきたいと思います。【資産形成】長期投資による複利効果を検証!早く投資を始めるべき理由とは?

さいごに

ボーナスは月の給料とは別にもらえるまとまったお金。使い方次第で圧倒的に差がつくお金と言っていいですね。将来の豊かな暮らしに向け、適度な我慢をしながら、資産の最大化を狙いたいところです。

とは言ってもなんでも節約節約は大変で面白味もないので、ちょっぴり贅沢飯を食べて楽しみたいですね!

ボーナスは資産形成期にとって強力な味方となるので、引き続き投資資金として投入していきたいと思います。以上、何か参考になれば幸いです。

かっぱ
かっぱ
ボーナス楽しみだなぁ

※ 本記事は個人の考えを示したもので、推奨ではありません

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本ブログで記載している内容は全て個人の考えを示したものです。投資にはリスクが伴います。
特定の銘柄や事柄を推奨しているものではありませんのでご注意ください。

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